大石泉にプログラミングを教えてもらいたかったので何とかしたかった

これの紹介かつ導入手順の記事です。

目次

これは何?

プログラミングしているところを大石泉にそばで見てもらってるっぽい感じになるシステムです。 (デバッグ時の未ハンドリング例外発生時に反応したり、その後に例外発生無しでデバッグ実行が終了したら喜んでくれたり等)

伺か」と呼ばれるデスクトップマスコット(PCにキャラクターを表示してなんやらかんやらできるやつ)と、 Visual Studio(プログラミングするためのソフト)の拡張機能(機能を後付できる方法)で出来ています。

かつてアイマスハッカソン2018大阪で公開した物の改良版でもあります。 imas.connpass.com

動作確認環境

SSPのインストール

大石泉をデスクトップに具現化させるために、SSPというソフトウェアを使用します。 ssp.shillest.net

f:id:as-is-prog:20200223170705p:plain
SSPのダウンロードリンク

f:id:as-is-prog:20200223170918p:plain
たぶん更新されて間もないためだから出てると思われる

なんかSmartScreenが警告出しますが、たぶん更新されて間もないから出ていると思われます。 おもむろに詳細情報をクリック、流れるように「実行する」をクリックしましょう。

f:id:as-is-prog:20200223171128p:plain
展開先(インストール先)の指定
適当にいい感じの場所を指定しましょう(ユーザーフォルダとかドキュメントフォルダとかどこでも) あと、書庫名でフォルダを作成のチェックを入れておくことをお勧めします。 その後、表示されたフォルダ内にあるssp(鈴のついたリボンのマーク)をダブルクリックして実行しましょう。
f:id:as-is-prog:20200223171814p:plain
SSPの案内役、エミリーとテディ
エミリーとテディが現れれば正常にインストールされていると思ってよいでしょう。

SSPにOhishi_Izumi_Sukiのインストール

github.com この配布ページを開いて、 おもむろにリンクをエミリーにドラッグ&ドロップしましょう。

f:id:as-is-prog:20200223172716p:plain
なんか楽しそうにしりとりしてる

f:id:as-is-prog:20200223172745p:plain
インストール完了

インストールが完了したら呼ぶなり切り替えるなりして起動します。

f:id:as-is-prog:20200223172907p:plain
大理石(おおいしいずみ)
はい、どこからどう見ても大石泉ですね(錯乱)

※まじめな話、ゲームの画像そのまま入れ込んで配布するわけにもいかなかったので、大理石の画像になっています。

画像の差し替え方法については後述します。

Visual Studio拡張機能「GIPS.NET」のインストール

大石泉にプログラミングの状況を知らせるために、Visual Studio拡張機能をインストールします。 marketplace.visualstudio.com ここからダウンロードしたファイルを開いたらたぶんいい感じにインストールできます。 (Visual Studio 2017と2019に対応)

使い方

C#VB、F#のプロジェクトで何か未ハンドリングの例外出したりしてみましょう。 (0で割るとかいっそthrowするとか)大理石が反応します。

f:id:as-is-prog:20200223174917p:plain
大理石(だいりせき)

大石泉をよろしくお願いいたします

あの、大石泉というアイドルがアイドルマスターシンデレラガールズで存在するということだけ覚えていっていただければ……。 そしてあわよくば今年の春辺りに開催されるシンデレラガール総選挙とボイスアイドルオーディションで、 ぜひとも大石泉と、大石泉がアイドルとなる原点のユニット、ニューウェーブの三人(大石泉・土屋亜子・村松さくら)を よろしくお願いいたします。

おまけ

画像の差し替え方法についてですが、 f:id:as-is-prog:20200223174549p:plain ここのsurface0.pngを差し替えましょう。

f:id:as-is-prog:20200223175820p:plain
SSR特訓前がおすすめ

というか誰か大石泉の立ち絵書いてくれませんか……

「大石泉すき」を封印せずに大石泉すきを書く

この記事は大石泉アドベントカレンダー2018の12日目の記事です。

はじめに

以前"「大石泉すき」を封印して大石泉の好きなところを語る"という趣旨の記事を書きました。

封印したバージョンを書いたならば、封印しない場合も書いてみる、というのはきっと自然な流れでしょう。

というわけで今回の「大石泉すき」を封印せずに大石泉すきを書くという記事が生まれたのです。 「大石泉すきを書く」という表現に違和感を感じた方は鋭いです。今回は語りません。

続きを読む